読書感想文
小川三夫 すごい面白かった。 法隆寺に代々仕える宮大工、西岡家に弟子入りした人の語り書き。 後から聞いた話、半ば無理やり押しかけの形で弟子入りしたらしい。 小川氏が最初に門を叩いたのは十八歳の時だった。 しかし断られてしまう。 理由は二つ、「仕…
と自分がしたいこと ①まずスマホを買い換えよう。 買うかどうか、何を買うかでまた悩み、面倒臭くなって放置していたけど、まぁiPhoneでいい。最新機種を買え、という主張だったけど、iPhoneの最新機種はiPhone seで、1番性能が高いのは11pro maxのはず。自…
歴史を感じる場所→アジアとヨーロッパにまたがる町イスタンブール。エジプトピラミッド。中国西安の始皇帝の墓、兵馬よう、城壁。ずっとフリーターの彼→今は人で不足で、30代でやる気と体力のある男性は、いろいろな職場で求められる。ラン&テストで、ともか…
エベレストを超えて 日本人初のエベレスト頭頂したという、植村直己さんの事が気になり読んでみました。まず最初に勘違いしていたのですが、ナオミという名前をイメージして勝手に女性なのだろうと思い込んでいました。表紙にあるエベレストの頂上で撮ったで…
三日坊主は悪くない。三日坊主の悪いところは五日目にもう一回やろうとしなかったこと。三日坊主を一年間やればたいへんな成果になる。「今回はできなかった」は普通のこと、もう一回挑戦してみればいい。人には誰しも波がある。バイオリズム。毎日頑張り、…
「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」 「米国つみたて投資」 「世界のお金持ちが20代からやってきたお金を生む法則 」 「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」 お金のプロ山崎元なる方がど素人との…
ラスト・サムライみたいなタイトルで気になって読んでみました。本書は志田忠儀(しだただのり)さんの手記から構成されています。彼の経歴をまとめると、1916年山形に生まれ、小さい頃から山と共に育ち、若干15歳で熊を撃ち、生涯で50頭以上仕留めます。戦争…
歴史上の数々の「バブル」についてが面白い。オランダのチューリップバブル。チューリップの球根1つで豪華な邸宅と交換されたというのだから驚く。1990年代のITバブル。アメリカではIPO(新規公開株)バブルも起きていたようで、上場する会社の名前にセンスあ…
若くて好奇心旺盛な女性がいろんな国で危ない目にあったのを面白おかしく書かれた本でした。特に興味深かったのは、タイのゴーゴーボーイズバーと、ニューヨークでマフィアのバイトを手伝う話です。ゴーゴーバーといえば、女性のダンスを眺めながら飲食を楽…
AIと人口減少について、どちらも最近になってよく話題に上がるため、注目の集まりやすいタイトルを選んでいるのだろうと思った。もっとも予測が当たると噂の、経済アナリスト中原圭介による未来予測。人口の予測は高い精度が期待出来る。様々な要素が絡みあ…
株式市場は敗者のゲームである。敗者のゲームとはミスの多さで勝負が決まる。つまり勝ちに行くよりも、いかにミスを減らせるかが重要。テニスで例えるなら、積極的に得点を取りに行くことで勝つプロの試合は勝者のゲーム、それに対し素人の試合はミスの多さ…
もくじ ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考 海外ブラックロード 最狂バックパッカー 岳 みんなの山 人間の闇 夢をかなえるゾウ 戦前の大金持ち 旅する力 深夜特急ノート まとめ 人生を面白くする本物の教養 ヘッテルとフエーテル本当に残酷なマネー版…
●目次 デッドライン仕事術 億男 下を向いて生きよう 小さな習慣 もう消費すら快楽じゃない彼女へ 絶対貧困 働き方 完全無双 負けない投資 以上8冊分の読書感想文になります。 【デッドライン仕事術】 時間をかければいいものが出来て当たり前です。むしろ、…
ブログネタになる 読んだ本のアフィリンク貼れる 自身の知識になる 会社の制度で感想文を出すと1000円の図書カードをもらえる 時間が経つと忘れるから備忘録になる インプットとアウトプットをすることで理解が深まる 気分転換。頭の整理になる。 一石五鳥と…