迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

成功曲線を読んでいいなと思ったところ抜き出した

三日坊主は悪くない。三日坊主の悪いところは五日目にもう一回やろうとしなかったこと。三日坊主を一年間やればたいへんな成果になる。「今回はできなかった」は普通のこと、もう一回挑戦してみればいい。人には誰しも波がある。バイオリズム。毎日頑張り、毎日元気でいることは不可能だから、気分転換して続けることが大事。

 


自分の能力や可能性についての、成功している人とそうではない人の違い。97%の人が「自分には能力がない」と思い込む。成功のためには、能力を”つけていく”のだと考える。3%の人は「自分には能力が豊かに備わっている」と考える。10回やって1回でもできれば、自分はできるのだと意識する。行動に対して、自分はできた、よかった、と思う。できないことにではなく、できたことに集中することで、それまでできなかったことに少しずつチャレンジしてみようという気持ちになれる。

 


時間の活用。忙しかったら、三倍にすればらくになる。最初はパニックするけど、無理して二、三ヶ月続ければ落ち着いてくる。その時以前よりも多くのことができると気づく。成功者は常に”忙しい”状態に身を置く。少しオーバーワーク気味かなと感じるくらいが、成功に向けて進んでいる。

 


ビジュアリゼーションとは、無から有を生み出すこと。自分には想像力がない、は大きな間違い。描く能力は全てのものを発生させる能力であると同時に、人間一人ひとりに”備わっている”能力。イメージを決定するのは情報の量だけ。過去に生きる人と未来に生きる人。多くの人が「現在や過去の出来事に関する情報」を重視するが、大事なのは「これから起きる未来の出来事に関する情報」、物忘れが激しいのは成功型の証拠。あれがしたい、これがしたいと思える。新しい情報を得る努力が必要。人が最初に頑張ろうと思ったときに目標としたことは、割と身近なところにあるためイメージしやすく、非常にやる気になりやすい。

 


アファーメーションとは「自分をやる気にさせる手法」。例えば言葉を使うこと。言葉は「考え」と「行動」の中間に位置しているため、言葉を発すると行動にスムーズに入れる。言葉以外に物や写真、文字や人なども。一流とは反復に耐えられること。

イメージを持ち行動に移す。「行動すれば次の現実」。まずは努力すること、努力が楽しい状態になればいいよね。