迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

ホリエモンの「スマホ人生戦略」を読んだ感想(メモ)

と自分がしたいこと

①まずスマホを買い換えよう。

買うかどうか、何を買うかでまた悩み、面倒臭くなって放置していたけど、まぁiPhoneでいい。最新機種を買え、という主張だったけど、iPhoneの最新機種はiPhone seで、1番性能が高いのは11pro maxのはず。自分が選ぶならse(二世代目)かな。安いし!。価格と性能だけで見たら中華製…かどうかもわからない外国メーカーのAndroidコスパ良くて悩みの種になっていたけど、この悩みは認知資源の無駄。処理の遅い古い端末を新しくすることで、時間の無駄が減ってストレスも減って、新しい情報やコンテンツにアクセス可能になるメリットが大きい。てことで家に帰ったらiPhone seの白を買う。

 

②インプットを増やせばアウトプット出来る。

ホリエモンの新刊が出たのをどこかのニュースで見て、たまたまTSUTAYA書店で見つけたから読んでみた。細かく一文字一文字をじっくり読み込むというよりは、ばーっと一気に。時間にすると1時間くらい。今回こうして本を一気読みしたことで感想を書きたくなった。読む前は死人のように頭が停止してなにもやる気が起こらない。家に引きこもって、ぼーっとして1日過ぎてしまうところだった。家の外に出て、本を読んで良かった。

 

SNS発信が重要。ただし要約して簡潔に。

TwitterInstagramでフォローを増やす。自分の使い方だと愚痴とか不満を垂れ流すだけで、無価値。意識して変えるか、別で新しく専用アカウントを作って、使い分けた方がいいくらい。ブログもそのような使い方が良いのだろうけど、無駄をなくして情報を濾過した文章を書くのは苦手だし、ぐだぐだ書くのが好きだから好きなようにやる。

 

④貯金や節約は無駄

お金はどんどん使え。お金で買える欲しい物は手に入れろ。という主張。自分の目指している、行動している所とは真逆の考え方で面白いと思った。以前から同じようなことは前澤社長も言ってる。自分はとにかくお金を使いたくない。けど効果を期待できる必要なものにはお金を使うべきだと思った。1つは新しいスマホ。(まだ無駄遣いって気持ちは拭えないけど)。お金を使った体験も大事。去年行ったハンガリーのように、旅行もまた自発的に行かないとな。

 

⑤英語は必要

日本語は限られた地域でしか使われず、限定された言語であるため、情報の上流?一時情報から遠い。新しい情報を得るには英語は重要。やっぱり英語は大事やなって改めて思い直すことが出来た。ラジオ英会話また始めないとな!ホリエモン的勉強法としては、興味あるインフルエンサーのスピーチをTEDで聴く。スマホの言語を英語に変更する。ビジネスシーンで実際に英語を話す(難しいけど1番)。とても優秀な人でも時間をかけ継続しないと身につかないため、自分みたいな低脳が時間かかるのも当然。

 

⑥健康を疎かにしない

最近よく見る底辺チャンネル(勝手に命名)でも、健康維持、特に筋トレは大事だ。モテるし自信がつく。という話もあって、やっぱり大事だなと思った。とりあえず半年ぶりに歯科検診に行く。来週有給あるからその時に行くか。

 

⑦制作は継続して

自分がやりたいこと。楽しめることを第一にする。お金を目的にすると楽しめない。趣味で良いから、趣味だからいいから長く楽しめるようにしよう。

 

⑧情報源を持つ、フォローの厳選。

ホリエモンは社会の流れを掴むためにグノシー?で芸能情報も拾っているそうだけど、まぁー自分なら頭が整理できずにパンクする。認知資源の許容限界が圧倒的に少ない。ニュースピックスやline newsなんか使ってるみたい。

 

⑨汚い服を着ない

清潔感大事。人は見た目で決まる。安くて品質のいい服が増えた。店頭で買わなくてもネットで買える。ZOZOやwear、paypayフリマ使えばいい。

 

スマホがあればお金を稼げる

ただしスマホがあるだけお金は稼げない。大量のインプットとアウトプット、情報の掛け合わせ。メルカリやairbnb使えばとりあえずのお金作れる。スマホのおかげで昔に比べ企業の難易度が下がった。

 

 

こんなところが印象に残った。

よくホリエモンの本を読んでる人なら、他の本や記事でも、同じ主張を何度も繰り返してると思うはず。でも読むと確かになーと思って、感化されて、モチベーションが上がるのだから、効果としては十分。バカで良かった(?)。いやバカにもなりきれていないのが問題か…。

 

以上