迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

山登って帰りにガストのマルゲリータピザ(半額)をテイクアウト、コーラ1L買ってホテルにしけこむ

彼女と山登ってきた。なんやかんや、本当に相性がいいと感じる。自分がそう感じるだけで正しいのかわからないし、相手が合わせてくれているのが大きいのかもしれない。自分にとって大事なのは外見以上に、一緒にいて合うか合わないか(疲れるとか、言葉の節々、価値観、思いやり)だと思う。自分にとって大半の人は苦手で気が置けず好意の対象にはならない。好きな人よりも嫌いな人がずっと多い。そして嫌いな人には嫌われたいと思うため、それは会社という組織内でも考えが変わらず協調性が皆無の愚かな人間。壊滅的に社会でやって行くのに向いていない社会不適合者の烙印を自ら押したくなる。そして好きな人には好かれたい。良くも悪くも自分の気持ちに正直過ぎる。折衝を避けるためでも偽ることが正しいと思わない。そんなこんなで、近くの山に登って、先月も別の山に登ったし、登山が好きというのは、嬉しい。山は1人で登るのも好きだし楽しいけれど、好きな人と(気の合う人)、いや自分は相手の優しさに甘えているだけなのかも。優しさと好意につけ込んでいる。まぁ山行って、帰りにホテル行って、お金は使ったけど楽しかった。