迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

母は子供にたくさん食べて欲しい。子供は出されたものを全て食べると太る。適量が大事、という話。

朝に食べたチーズたっぷり、ピーマンとトマト、ウインナーも乗った贅沢ピザトーストを大して空腹でもないのに(美味しかったけど)平らげたことに後悔する1日だった。

母が作ってくれて出されたものは、全て食べなければいけないという思いがあり、自分の許容量を超えて食べてしまい後で苦しい思いをすることが多々ある。

母も母で、子供にはたくさん食べて欲しい思いがあるのか、小さい頃から大量の食事を出すため、何も考えずに食べていた中学生の当時、今よりも体重は5キロも重かった。

最近食欲が自然と減少し、一時期は食べ過ぎていたのに、少し空腹なくらいがちょうど良くなった。ストレスが高まると苛々を解消するように食べまくるか、全く食べなくなるか両極端に走る。

1月頃、仕事の昼休み、昼食に弁当ではなくおにぎりを食べるようになり、最初は3つ食べていたが、3つ食べるとその後の仕事中気持ち悪くなることに気付いた。もっと食べたい気持ちはあったけど食べた直後はいいが仕事に戻ると苦しい。そこで2月頃には3つを2つに減らし、4月頃には1つに減らし、今日のお昼は何も食べなかった。流石に何も食べないと午後の仕事中お腹が空いた。

ピザトーストの話に戻るが、つまり自分が今日言いたいことは、無理して食べずに半分に切って、半分だけ食べて残りは残せば良かったということに後から気付いた。なんでそんな簡単なことを思い付かなかったのだろう?と自分を責めてしまった。おにぎりの食べる数を減らせば午後からの仕事で苦しい思いをしなくても済むことに気付き、改善したように、今回の件は全部食べる必要はなく、食べられる量だけ切ればよかったのだ。

ピザトーストは半分に切る。次回の反省にしようと思う。