仕事を辞める前準備に「働かざる者食うべからず」を実行すべく、絶食してみる
とりあえず夜ご飯は食べませんでした。
午後の仕事中に「そうだ絶食しよう」と思いつきました。
急な思いつきですから、朝と昼は食べました。
朝に卵粥を一杯、昼におにぎり二つ。
量は少なく、食べ足りないくらいでしたから
仕事から帰るととてもお腹が空いていました。
でも食べません。
お水で我慢です。
少し前、親に仕事を辞めようかと相談した際に
「働かざる者食うべからず」と言われてしまい
その言葉がずっと頭に残って、もやもやした気持ちが続きました。
今の仕事は大嫌いで生きてる意味がわからなくなるときがあります。
生きていても、死んでも、大差ないと感じます。
生きる意味を見失うほど仕事を辞めたいと思っても
仕事を辞めれば食うなというこの仕打ち。
食べなければ人は死にます。
つまり「死ね」と言っているのと同じです。
人に向けていい言葉ではありません。
お金があれば働く必要はないと思います。
そもそも自分は今の仕事がイヤになっただけで、働く気はあります
そんな「働かざる者食うべからず」なんて理不尽な言葉を
真に受ける必要は全くないと思いつつも
じゃあ食べないからな!と反発したくなりました。
ちょうど3連休で都合もいいです。
食べないことで、食の有難みを感じるのも一興。
まずは明日一日、何も食べず頑張ります。