迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

適応障害とか躁鬱とかACの特徴とかいろいろと問題のある自分と上手く付き合いたい

自己診断なので本当にそうかはわからないけど、たとえ医師が「あなたはただの気分屋の怠けものですよ」と言っても、自分がそう思うならそれでいいのです。

どこから書こうか、頭の中で情報を整理出来ないですね。

とりあえず、今日の一日を振り返りながら書きたいと思います。

いや、長くなりそうなので結論からいきましょう。

自分をコントロール出来るようになりたいと思いました。

どこかのタイミングで鬱から躁に切り替わりました。

陰鬱な気分でお腹が痛い、生き辛く息苦しい状態から、わずかなきっかけで頭のモヤがわりかし晴れて、自分がやりたいことが見つかったのです。

えー、例えるなら、淀んだ川の水の流れを塞きとめる石が動いたような感じでしょうか。

2つ思い当たる事があります。

1つは読みたい本がたくさん見つかったことです。

青空文庫」をご存知でしょうか?知らない人は人生を損していると思うくらい便利なサイトです。

最近自分はこのサイトを利用して、太宰治芥川龍之介の本を読んでいました。

暗くて気が狂っているような人、内容は、自分にとって慰めのような、安心感があり、とても穏やかな気持ちになります。

無料で過去の文豪の名著を大量に読め、まだまだ自分にも読みたい本があることに気付いて、楽しみが見つかったことで、少し前向きな気持ちになりました。

テキストファイルを保存して、タブレットのアプリとオフライン辞書を連携させる事で、最強の読書形態が完成します。

何言ってるかわからないと思うので、今度また別に紹介してもいいかもしれません。

もう1つは、久しぶりに、購買意欲を刺激されたことです。

今現在外出時に使用しているタブレットは、読書やカメラ、連絡、検索、株、などなど利用していて、購入からそろそろ3年が経ち、動作の遅延が気になってきました。

そのため、次はスマホにしようかまた新しいタブレットにしようか、製品を色々と見比べていたのですが、まぁ反応が遅くなってきたというだけで、壊れた訳でもないし高額なお金を出してまで必要ないかなぁと思っていたのです。(お金を使うことに強い抵抗がある)

あまり僕は物欲がなく、そのおかげでお金を使わないことで貯める事が出来て、それは悪いことではないのですが、何かが欲しいという欲求は、生きる活力に繋がる大事なことです。

ちょうど欲しいけど買うほどでもないかなぁと思っていた製品が、アマゾンのセールで安くなっているではありませんか、しかもつい数日前に性能の高い互換機が発売されて、それも割引している。

欲しい。

割引セールに目がないわたくし、ZOZOでもお得なクーポンを利用しての買い物は好きです。

思いつきから楽天ショップも確認してみると、期間限定のポイントアップセールをしていて、付与されるポイントを考慮すると、アマゾンで買うよりもお得ではありませんか。

欲しい。

深夜近くになると、人は判断力が低下してつい買い物をしてしまう傾向があるようです。

ZOZOが日付を跨いだ時にクーポンを更新するのは、そういった戦略もあるのか、見事に僕は嵌められているように思います。

ポチってから、次の日の朝に、あぁ必要なかったと冷静な判断ができる事が度々ありました。

今回もそのような事例に近いと感じて、また翌日の日中に再考しようと思いましたが、何かを欲しいという欲求が自分をわくわくさせて、これも前向きな気持ちに向かわせました。

そうだ、スマホタブレット両方あればより満足度が高まるのではと閃き、もう物欲の塊です。

とりあえずお風呂入って寝ようと考えた時には、陰鬱な気持ちは去っており、さきほどまで何か苦しいような痛いような腹痛も治り、気分の変化によってガラリと体調にまで影響を及ぼしている、人体の不思議に、恐ろしくもありました。

そして、お風呂に入る前後に動画撮影のテーマ、というのでしょうか、土台になる考え方を思いつき、いよいよ鬱から躁へ切り替わったのだと感じさせます。

イデアを紙に書きつけ、満足。

とりあえず「かわいい小鳥のリングを作ってみた」#1とかで、「〇〇してみた」系に統一、ブログの経験も活かした動画作成のコンセプトを思いつきました。

 

今日一日を再び振り返ると、スタバで友達とデザイン会議して、夜は7歳になる姪っ子の誕生日に、回転寿しをうちの両親と姉夫婦と食べに行きました。

僕は、家族の団らんというものが嫌い、と言ってしまってもいいのでしょうか…。

あまり、好きではありません。

親戚との付き合いも、苦手、いえこちらは自信をもって嫌いと言います。

家族みんなが揃って、食卓を囲むというのに対して、末恐ろしいものがあります。

ご飯は一人で食べるから、落ち着いて、味わい、安心できると思うのです。

自分の食べ方が汚いとか、箸の持ち方がなってないとか、そういうことではないと、誰に対しての釈明なのか、しておきたい。

行く前はずいぶんお腹が空いて、お寿司をたくさん食べるぞと意気込んでいたのに、いざ皆んなが集まりギュウギュウ詰めの席に座らされると、食欲がなくなりました。

海鮮アトムのお寿司は、あまり口に合いませんでした。

はま寿司など1皿100円の回転寿司と、価格の高い寿司屋の中間のような、価格帯と品質で、どちらにも振り切れてない中途半端に思いました。

くら寿司のようにユニークな商品があるわけでなく、品数も少なく感じました。

カスタードプリンが1番美味しかったです。

色々と考えさせられる誕生日会で、憂鬱な気持ちになりました。

 

うまく自分を制御出来るようになりたいです。

寝ようと思ったところから、結構書いて疲れたので終わります。