会社に居ると負の感情が溢れて止まらない
家に帰るとそうでもない。
家と会社の思考のギャップが激しすぎて別人格を疑う。
本日溢れた負の感情
①働いていない友達から「働いててすごいね」的な旨のラインが届いて無性に腹が立った。
友達も直接的な言葉として「働いててすごいね」とはこれっぽっちも言っていない。
でも自分の頭の中で勝手にそう変換されて、昼休み後の仕事中怒りが込み上げた。
最初はなぜ腹立たしく思うのかもわからない。
自分はよく腹が立っても、その理由を体系化して言葉にすることが出来ない。
考えた結果、「働きたくないけど働いてる自分に、働いてない奴が言うから、嫌味な言葉に感じた」ためだと思う。
言った本人としては「○○はすごいね」は本心からの称賛で、他意はないと思う。
友達の人柄は知っているし、馬鹿にするような気持もないだろうと思った。
でも、働きたくない俺に、働いていない奴が、働いててすごいなぁと言葉をかけるのは、お前に俺の苦労の何がわかるんだと思ったし、馬鹿にされているような不快感を感じた。
逆に働きたいけど働けない人に向って「働かないでいられてすごいですね」と言えば、それは嫌味じゃないだろうか。
そんなことぐるぐると考えていた。
そして家に帰ってから思い返すと、そんなこと気にしてた自分の頭はどうかしてたと考えを改めた。
②結婚について考えるほどに悲観的な未来を想像した。
今週の金曜、ピアノの先生のリサイタルに一緒に行く。
そのあと結婚に至るまでのロードマップを考えることになる・・・予定。
いつの間にか、まさかそこまで現実的に結婚が視野に入ってくるとは、恐ろしい。
結婚へと至るかもしれない恐怖が襲い掛かり頭がおかしくなりそうだった。
結婚すれば一人の女性に縛られることになる。
支出が増えて貯蓄が進まなくなる。
働きたくないから働かないなんて我儘は許されないだろう。
別れることになったら慰謝料を取られる。
子供がいれば養育費がかかるかもしれない。
結婚することで自分に一体何の得があるのかわからない。
一緒にいるだけなら結婚の必要なんてないじゃないか。
一生愛するだの添い遂げるだの虚言を吐いて離婚するカップルのなんと多いことか。
その自信は一体どこからくるのだろう。
自分は全く確信が持てない。
自信がない自信がある。
仕事の苦痛に耐えるほどの価値は結婚にないと感じる。
③とにかく仕事を辞めたい
強く思う。
何回でも思う。
仕事を辞めたい。
とにかく辞めたい。
一分一秒たりとも会社に居たくない。
気に食わない会社の人たちと一緒にいたくない。
なんだかある程度不満書いて満足したので以上