生活保護の記事を見ると自分よりも圧倒的にいい生活水準で惨めになる。
生活保護を受けている人はなにかしらの障害や問題があってのことで、それを羨むのは人としてどうなのだろうと思う。
ツイッターでこんなツイートをみた。
女性の生活保護費29万円が高い!と批判する人がけっこういるが、これは家賃の5万4千円を含んだ金額だぞ!
— プロの発達障害者🇲🇲 桜井🌺 (@sakurai7715) January
日本国民は、健康で文化的な最低限度の生活を送る権利を有すると憲法で認められている以上、この金額は妥当だ。
決してもらい過ぎということはない! pic.twitter.com/nPl9QbdWuN
見てから嫌な気持ちになった。
だって圧倒的に自分よりもいい生活してるんだもん。
能力が低く望む収入を得られない自分が悪いと自己嫌悪する。
だから生活保護の記事を見るたびに惨めな気持ちになる。
この気持ちとどう向き合えばいいかわからない。
人は人、自分は自分と割り切るべきなのか。
もし仮に自分が生活保護の対象に該当していたとする。働かずに入ってくるお金。プライドが邪魔する?そんなわけない。最高である。
少なくとも非難するのは違うだろう。生活保護は権利だ。もちろん自分にも受ける権利がある。
そう言えるのはひろゆきの働き方完全無双を読んだため。
「生活保護は権利」
働きたくないなら生活保護を受ければいい。なにも申し訳ないと思う必要はない。日本国民として当然の権利なのだ。とかなんとか書いてあったような。
もし自分は健常者だからその資格はないと思っても、医者で精神障害の診断を貰うのは難しくないようだ。味覚障害なんか効果的だそう。
ここらで働き方完全無双の紹介してアマゾンリンクなんか貼ればアフィリエイトっぽくていいんだろうな
プライドを捨てれば楽に生きられる道がある。
どうして辛い苦しいと思いながら生きる必要があるのかわからない。
それでも自分が正しいと思える道を今は進みたい。
生活保護の出番はまだ先になりそう。