迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

久しぶりにものすごく悲しい顔をさせてしまった。子供を産む、産まない。結婚する、しないの話をした。親が相手親に挨拶に行く前に、自分達の考えを知るため話をしたいと言われ、当事者の我々で先に話し合いをした。酷いことをたくさん言ったと思う。親が聞けば泣くか殴るかされそう。自分は余計なことを言いすぎる。言っても仕方ないことまで言って相手を傷つける。なにも話すべきでなかったのかもしれない。そもそも、子供が出来るようなことをするべきでなかったのか。

一晩で雪が積もるほど夜は寒かった。夜中3時に目が覚めた。酷い恐怖を感じた。寒さと恐怖で寝れずじっと布団に篭った。子供が出来る恐怖、結婚の恐怖、今まで意識出来なかった当事者としての責任が一度に襲ってきた。脳裏に浮かぶのは混沌とした酷いイメージだった。負のイメージを圧縮した悪夢。身動きしていないのに人感センサーのライトがついた。わけがわからず怖い。

朝起きたらとても元気がなかった。顔に表情がなく見るのが辛かった。

 

仕事のこと

どうでもいい気持ちになってきた。

やる気のなさが際立つ。どうでもいい。

あまり良くない傾向。

破滅、自滅に自然と足が向き始めたような感覚がある。限界かもしれない。