迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

おやすみ

朝工房に着いて人が来るまでボーッと川を眺めたり目を瞑ってウトウトしていたら、やることないならノミを研ぐとかカンナ研ぐとか自分で仕事を作れと叱られた。

朝からやる気がなく、連日怒られたりして働きたくない気持ちが強くなっていた。

指示されればそれなりに頑張って行動するけれど、自分1人になると怠けたい欲に傾いてしてう。

工房での家具作りは71歳になる人と一緒に作業している。

最近この人の機嫌が悪いのか、当たりが強い上に、自分のメンタルが低下しているのか当人の声が小さいのか聞き取れないことが多い。

聞き逃すと怒られるし、聞き返しても機嫌悪く返され、まだ1人でなにも仕事の出来ない自分に対して無力を感じるし、人と関わることに嫌気がさしてくるし、怒られることが怖く萎縮してしまうし、鬱屈としてしまう。

これまでも人の声を聞き取れなかったことが何度もある。

耳は悪くないはずだし、むしろ音には敏感だ。

聴覚情報処理障害?自分の無能さを何かしらの症状や病状に当て嵌めて考えたくなる。

自身の能力不足を補うための逃げなのかもしれない。

鬱病しかり、躁鬱、ASD、AC、それらが事実だとしてなにが変わるというのだ。

自分すら把握していない発達障害を知ること、鬱病であると他者から宣告されること、安心した気が楽になったと言う人がいるが、だから何だ。

それで仕方ないとようやく自分を許すことが出来るようになるのだろうか。

世間とのズレやギャップを意識すると生きづらさを感じる。

世間とはテレビやネットSNSで報道,発信される不特定多数の情報のこと。

 

ハートランドビールを3本飲んだ。

お菓子など沢山食べた。

ストレスが飲酒暴食になった。

他に制作とかやることあるのに、ダメだな。