迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

今どきの大工さんは優しいのかもしれない

とてもゆる~い一日でした。

今は会社から出向って形で、他の大工さんの手元に入っており

この数日の現場では、元々お世話になる予定だった大工さんの

弟弟子にあたる大工さんの下についています。

その方がえらくゆる~い雰囲気の方で、仕事もゆる~い感じで進みます。

 

もともと大工さんには"職人"というイメージがあり

職人は怒鳴る、怒る、怖い、昔ながらの頭の固い人間を想像していました。

それは一部間違でなく、同じ現場に入る他の業者さんには

そのような職人らしい職人の人がいます。

大体50,60代のおじさんが当てはまります。

今一緒に働いている人は30代前半から半ばで、年も近く

旧世代型の大工とは考え方がまるで違うようです。

 

 今教わってる大工さんは

急かさない

怒らない

しっかり説明してくれる

聞けば快く教えてくれる

とにかく優しい

 

入ったばかりの若い子が怒られる原因に、もちろん本人の失敗もあるでしょうが

教える親方自身の、言葉足らずにも原因があると思います。

なぜそこまで怒鳴る必要があるのか?と疑問に思うほど

大きな声で怒り始めます。

短気でイライラしてるのか、なんなのか

自分自身が怒られていなくても

遠くから聞いているだけでウンザリしてしまいます。

 

あと何か書くことあったかな・・・

思い浮かばないのでおわり。