迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

仕事中のメモ

明日の予定。有給とった。12:00歯医者行って歯科検診。車とバイクの税金支払い(コンビニ)。4月のラジオ英会話テキストをツタヤかどこか書店で取り寄せできるか確認(店舗に直接行くか電話)。図書館に本返す。読書感想文書けたら書く、多分書かない。本読むのは最近一番楽しいから、石井光太の餓死現場で生きるの続き読む。市の図書館はまだしばらく閉館してるけど県立図書館はもう開いてるから、本借りに行こうかと考えてた。ホントは教えたくない資産運用のカラクリって本が気になって、検索したらヒットしたけど2003年の物でかなり古い。本には賞味期限のあるものと、ずっと変わらず読み継がれるものがあるけど、この本のレビュー見た感じもう古いかな~と思ったり。なにか面白い本が他にないかな。本は精神を安定というとまたちょっと違う気もするけど、綱のように引っ張ってくれる効果があって大変重宝している。最近頭の中もメンタルもボロボロのガタガタで、頼るべき寄る辺がない。(ヨルベをヨリベって読んでて変換できなかった)。最後に今日の仕事中にメモした内容だけ書いておこうかな。カレンダーの小さく切った切れ端に仕事中の鬱憤(?)なに、胸に溜ったモヤモヤを言葉として口で吐き出して受け止めてくれる相手がいないから、紙に思いのたけをぶつけているわけだけど、そのメモ代わりにしている紙が増えてきて、整理するのも面倒だし、仕事中は頭がおかしくなってて後で読み返しても何言ってんだこいつ?なことも多い(ソレを書いてる最中は世の中の真理、人生の核心を見つけたかのような大きな発見のように感じている。ただし大きな不満と言葉にも出来ないようなどす黒い感情で世の中を基本的に呪っているような精神状態のため、書く内容は幼稚でしょうもない)。じゃあ捨てるのもなんだし、というかいつも捨ててる。前まではノートに書き殴っていたけど上司からなにしてんの仕事とは関係ないことはやめろと指摘されて、堂々とノートに書くようなことはなくなった。仕事のこと思い出すとまた腹立たしくなってくるな。とりあえず、今日は自分の人生を棒に振っている、という気持ちでいっぱいになった。ことごとく機会をダメにしている。悪循環に陥り抜け出すことも出来ない。ダメがダメを呼ぶダメスパイラル。機械を動かしている仕事の真っ最中に上司がさらっと、何度か目になる昇給の話を振ってきた。もう自分の中では、昇給されないことは決まったことであり、コロナの影響を考えて働くと決めたのだから、今更そんな話をされても嫌な気持ちになるだけだ。話とはこうだ。上司と社長が今年も自分が昇給されない件について話し合ったようで、会社の評価制度にのっとり今年も"D"という不名誉なランクを付けられ昇給を逃すことになったわけだが、さすがに3年近くも働き一度も昇給がないのはどうなのだろうと考えたようで、社長は昇給してあげようか考えたけど、頑張って欲しいから昇給は見送った。ということらしい。私はその話の顛末を聞かされ、ふざけるなと思った。頑張ってほしいから昇給しない。は?なにを言っているんだ?頑張って欲しいから昇給するならわかるが、そんな話をわざわざする必要はどこにもなかった。怒りなのか悔しさなのか、自身の無能さを、社会不適合者としての烙印を再確認するだけのことしかない。本当に勘弁して欲しかった。面談の時、前にも仕事中に、そして今回の3度目の通告で追い打ちをかけるような真似をしてきたわけで、本当にやる気がなくなる。自身を無能であると、故に仕方のない結果であると悪いのは自分なのだからと思っても、感じている屈辱や怒りは自分のプライドの高さを思い知らされる。私は、その話を聞いて頷くしかなかった。込み上げる感情を言い放ちたいと思ったが、やはり悪いのは自分であり原因も自分にあるのであれば、あれこれ言うのはおかしい。仮に言い合いになりお前が悪いと言われればそこまで。つまり私は相手になにも期待などしていない。落ちこぼれは淘汰される社会。これは自分で自分の首を絞めて苦しい状況に追いやっている。ただ悪いことばかりでなく、働く意欲はまるでないが、逆にいえば辞めやすいというメリットもある。メモを清書しながら書くとこんなところだ。もう十分書いたが、この昇給無しの件とは別に、仕事上で別の腹立たしい出来事があった。会社で出前を取るという社内企画を任されて、対応にイライラした。出前を頼もうとした店がまずクソだった。自分が出前に慣れてないというのもあるが、聞くたびに新しい情報が出てきて修正が必要になるし、明日から通常営業でテイクアウトメニューが変わりますとか、人数制限とか、HPを見ただけではわからず電話対応にも大変な手間がかかった。そしてその手間は全くの無駄になった。最初からやり直しだ。そもそも一緒にやってくれる担当がもう一人いたのに、そいつ退職したから一人でやるハメになったこともあり、通常の仕事もあり苛立ちが酷かった。寝る。