迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

いきづらさをあなたのとなりに

どうでもいいけど、気分が沈むと村上春樹が読みたくなる

1Q84の冒頭あたりにエッソの看板が出てくるこのフレーズを思い出した

「タイガーをあなたの車に」

最近仕事が大変とはいえ、楽しんでやっていたから

日々充実感を感じて暗い感情など姿を見せなかった

それが今はどうだろう

いきづらさが帰ってきたではないか!

 

久しぶりだね

お帰り

しばらくどこに行ってたの?

いつも隣にいたよね

ズッ友だよ…

 

……

 

いきづらさはそう簡単に捨てられるものじゃないらしい

 

思い当たるトリガーは、まず第一に体の不調

全身が手から腕肩腰くまなく重く痛く倦怠感がある

風邪をひいた時のような悪寒にも似ている

喉の痛み、頭のボンヤリ感

 

自分の能力不足

職場では出来るだけ明るく振る舞おうとしている

日頃の自分と違うキャラ作りに疲れてきたのかもしれない

なにもできない、無能、つらい

仕事を楽しんでいる、とはいえ肉体的な疲労は大きい

慣れないことにストレスも多い

 

睡眠不足

体が睡眠を欲しているようなのに寝れない

寝ても途中で起きてしまい熟睡出来ない

何度も目を覚ます

 

親の声

一階から響いてくる音に過敏になっている

自分が早く寝ようとすると親はまだ起きているため生活音が響く

防音のヘッドホンを着用しても声が耳に入る

親の声はストレスの大きな割合を占める

 

憂鬱

もっと楽に生きたい