迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

ひとりごと

家に引きこもってました。

ほとんど自室にいました。

パソコンとピアノとタブレットのループです。

頭が重いし妙に体が怠いです。

生産性のない一日だったと思います。

何もしていないのになんだか疲れました。

疲労の理由に一階がうるさかったことがあります。

7歳くらいになる姪が遊びに来ました。

じーじ、ばーばと、遊んでいるようで賑やかでした。

姪は何かしらの障害を持っています。

見慣れない人、例えば僕が目に入ると動きが止まります。

僕さえ見なければ活発なので部屋にこもってました。

一階のバタバタした音が響いてきて不快でした。

出産を控えた上の姉も家に帰ってきています。

上の姉は声が大きくもう存在自体がうるさい感じです。

親との会話や足音、物音がとてもうるさく感じます。

今思うとどこか外に出るべきだったかもしれません。

 

ピアノとラジオ英会話。

月初の家計簿まとめと、資産管理しました。

あとは読書感想文と、製作を少しでもやれば及第点。

資産管理では予想した数字にならず戸惑いました。

1月の半ばほどにむしゃくしゃして株を買いました。

味の素とコマツを100株ずつ、計約45万円です。

コロナウイルスの影響で市場が下落基調に入り

日本株は-18,000円

外国株は-30,000円

外国ETF-20,000円

計-68,000円

仮想通貨は+25,000円

差し引き-43,000円

1月度の家計簿をまとめると収支は+130,000円

つまり9万円程度は全体で増えてるはずなのですが

先月と比較して2万円しか増えていませんでした。

残りの7万はどこにいったのかモヤモヤします。

1日ずっとモヤモヤしてました。

 

モノを作っていて思う事があります。

モノの価値は作品の出来栄えだけでなく、作る人が大事だと思います。

モノにコトとしての価値を加えるのは作り手に他なりません。

それは作品に込められた世界観や哲学、手に取る人が思い描く作者の情報

つまり人柄が好ましいか、尊敬に値するか、などが重要となります。

僕にとっては大学時代の先生が作るジュエリーこそ

モノ、コト、ヒトが揃った素晴らしい作品でした。

全くジュエリー業界に興味を持たなかった自分が

ジュエリーの魅力を知り、感動させられました。

その点、自分はどうだろうと我が身を振り返ります。

自分は人として魅力があるのだろうか。

考えるまでもなく、ダメなクズヤロウでした。

いくら良いモノを作る事が仮に出来ても、人がダメでは…。

とくにこのブログは買い手に見せるべきでないと感じています。

今後作った作品をミンネやクリーマなどにアップするとして

登録する作者のプロフィール説明には

ほどほどに人が好感を持てるよう見せるつもりでいます。

これが私には偽るようで、なんだかなぁ…うーん。

まぁまだ売りに出してもいないので、こんなところでこんな無意味な心配しても

仕方がありません。

まず自分には“作れ

とにかくたくさん数を作って、生産しろ!と言いたいです。

この数日間制作をサボっていたので

これから、この独り言が終わってから、制作にかかります。

何作ろう?

リスのお香たてとか絶対可愛いので欲しい人がいるはずです。

頑張ろう。。