迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

逆プロポーズみたいな話

成り行きでそういう話が出てきた。

明日も仕事だからもう早く寝たいところだけれど、困惑している。

もし、逆プロポーズされたらどうする?ということになった。

あぁ全部自分が悪い。

これまでの自分の行いが結果をもたらしている。

その答えは、もし結婚することになれば

一緒に暮らすことになるから家がいる。

結婚式や諸々の手続き、準備することがある。

それらのロードマップを作って、どうなるか

話し合いをして検討するところから始めると思う。

断るという選択肢について

わからない。

「断る」選択肢は自分の中になかった。

「それ」を選んだ瞬間に今の関係が終わることは

その未来を考えるまでもなく頭から除外されていた。

断るという選択は出ないのかと指摘されて

ようやくそういう選択肢があることに思い至った。

どんな形でも極力傷つけたくない思いがあったのかもしれない。

少しでも結論を先延ばしにしようとする自分の都合もあった。

醜くい。

歪んでいる。