IPOの管理表を作ろうかと思いまして
自分用にIPOの管理表を作ろうと思ってボチボチ入力してます。
まだ途中なんですけどね・・・
IPOは証券会社によって、入金のタイミングや、必要な金額、手段、まぁいろいろあって項目を①~⑬にわけました。
順番に解説してみます。
①証券会社
自分の持つ証券口座だけで現在18あります。
メジャーな証券会社からマイナーなところまで大体作ったと思います。
ただIPOを取り扱う証券会社で、まだ作ってないところもあるので、増やそうと思えばまだ増やせます。
でもまぁこれ以上増やしても管理が怠いのでもう十分です。
証券会社の口座コレクターではありませんので。
他にIPOやっている人がどの程度本気なのかは知りませんが、(自分の周りで他にやっている人の心当たりもいませんし)多分自分はかなりガチ勢に近いと思います。
「IPOガチ勢ってなんや」というツッコミは置いといて
つまり言いたいことは、本気でやる人は18個くらい口座作ることを覚悟してください。ということです。
②メール通知
自分がこの表で一番重要だと思うのは②の当選結果を知らせる通知メールです。
IPOの流れは、申し込み→抽選→抽選結果(当選or落選)→購入期間→上場の流れで、
抽選は忘れずにやるのですが、当選結果を見逃す可能性があります。
せっかく当選しても、購入の申し込みをしなければ無意味です。
現にみずほ証券で当選したのに、一度見逃したことがあります。(20万円くらい損した。)
〇はメールで当選か落選かの結果がわかる。
△は結果が出たことを知らせるメールが届く。
×はメール通知なし。
?は今後確認します。
またSBI証券やライブスター証券、DMM証券の通知は当選した場合のみメールが届きます。
③事前入金
〇は抽選する際、事前に入金する必要がありません。
もし当選した場合に改めて必要な金額を入金する。という形になります。
抽選に入金が必要ないため、とりあえず作って応募しとけば良いと思われます。
④同一資金
〇は同一資金で応募が可能です。
体感的なものなのではっきり言えませんが、大体一つの銘柄の公募価格は500円~5000円の間に収まります。
つまり同一資金で応募可能な証券口座には、50万程度(自分の場合は45万の程度を目安にしている)入金しておけば、大体の銘柄で抽選に参加することができます。
「みずほ証券」「SBI証券」「大和証券」がこれに該当します。
*表に東海東京証券にも〇がついてるが、ここは違います。いまいち入金のタイミングがわからないので電話で確認しました。また表の修正と追記しておきます。
また同一資金に該当しない、マネックスやSMBCでは、3月12月のIPOラッシュと言われる(自分が勝手に呼んでる)時期には、全ての銘柄の抽選に参加しようとすれば100万程度の入金が必要になります。
なのでお金のかからない順番的には、事前入金なし→同一資金あり。の順番で口座を開設すると良いと思われます。
IPO投資に向いている人
- 資金を減らすリスクを負いたくない
- 急いでお金を増やそうと思っていない
- 抽選を楽しめる
- 外れてもマイペースに続けられる
- コツコツ続けられる人
- 銀行に用途のないお金を預けて、活用できていない人
まぁこれらは自分に当てはまることです。
なので自分にはピッタリの投資先でした。
最後に
IPOは投資なんて偉そうな言葉使っている人がいますが、こんなのただのクジ引きです。
難しいことはありません。と思う。
IPOは参加者皆がほぼ平等(資金力で当選確率が変わるため厳密には違うけど)なので、出来る準備も限られており、準備さえしてしまえば、あとは運任せです。
自分は運がいいと思い込むことは大切だと思います。
ちなみに僕は運がいいです。
これを見ている人もきっと運が良い人だと思います。
ツイてる人の周りには、ツイてる人が集まります。
きっと良いことありますよ。
GOOD LUCK
参考にしているサイト