迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

まったく参考にならないダイエット方の提案

その名も、死にたいダイエット

 

やり方は簡単。

 

①まず気分を沈めます。

僕ならまず生きることに疑問を感じるところから始めます。

どうして生きてるんだろう?どうして働く必要があるんだろう?人生に価値ってあるのかな。または人から人格を否定してもらうことや、周囲から孤立するのも効果的です。

 

気分は沈んできましたか?

では次のステップです。

 

②そうだ、衰弱しよう。

生きるのは苦しいですね。わかります。でもだからといって、そう簡単に死ねるものでもありません。そこで僕のオススメは衰弱です。食事を抜けばどんどんやつれていくので、頑張りたくても頑張れないときなど、体が動かなくなればもうどうしようもありません。

やり方は食事を抜くだけ。わぁ簡単。でもしっかり水分補給はしましょうね!

僕はこれでピーク時から10キロ減りました。

 

③ご飯が美味しいことに気付く

絶望すると食欲がなくなります。

これは人によるかもしれませんけど、そもそも空腹って嫌いじゃないです。

空腹は最高のスパイスともいいますね。

まぁ二日ほど絶食してから食べるご飯は普段よりずっと美味しく感じると思いますよ。

 

④絶望から見えた小さな光

こういうところに喜びがあるんやなぁって、気付かされますね。

日々食事にも寝るところにも困らない生活を送れていて、それで十分なはずなのに自分を不幸せだとか思っちゃって、恥ずかしいことです。

 感謝を忘れてはいけません。(どの口が言う)

 

補足

ちなみにですが、上記のダイエット方は自分でもいくつかの条件が重ならないと行えません。 

直近だと去年の10月くらいに上司から「お前仕事やる気ないなら辞めてもらうからな」と脅された時です。それから話し合いの末和解して、今はメンタルを持ち直したのでこんなアホなことはしてません。以降上司の態度も若干柔らかくなりました。

そもそも体重を落としたくて始めたことではありません←

 

まとめ

このダイエット法の肝は絶望することです。

生きる気力をなくしてください。

頑張ってはいけません。

諦めましょう。

楽になります。 

 

まぁ〜まったく参考にならないと思いますから、結局自分にあったダイエット法を見つけるのが大切ってことですね。(さらっとまとめる)

 

 恵まれた飽食の時代に生まれたことに感謝しましょう。

ありがとう日本。

でも働き過ぎる風潮はどうかと思うぞ日本。

 

以上です。