迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

こどおじやめた

ほぼ引越しが終了し、生活に必要な家電も最低限揃い、今日から借家での同棲生活が始まる。

 

まさか自分が家を出るとは思っていなかった。

まさか自分が誰かと生活するとは思っていなかった。

どうしてこうなったのか現状に至るまでの道のりを根気よく回想しないとよくわからない。

なかなか重労働の作業になりそう。

 

1番の懸念は食費をどうするか。

家賃や光熱費は折半する。

お互いが納得いく負担の形はどうなるか決まらず悩んでいる。

この話になると微妙な空気になると感じる。

どうしてだろう?

トライアンドエラーになる。

 

繰り返し思うのは、もっと実家でお金を貯めたかった。

ただ家を出ることは自己投資の1つだと思った。

もっと人生を豊かに過ごしたい。

そのためにはお金だけあっても足りない。

自分にとっての幸せな人生というものがわからない以前に、自分が何を求めて、何をしたいのか、どう感じて、何を考えるのか、自分という人間が30年生きて未だによくわからない。

 

また1つ思ったのは、これだけ自分自分と連呼すると、自分のことばかり考える自己中心的な考えをしているような気がしてくる。

 

布団とベットはまだ実家に置いてあるから寝袋で寝る。

おやすみなさい。