迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

家が古すぎて困ること

軽〜く築100年は経っている

“大黒柱”と呼ばれる家の中央にある特別太い柱には

安土桃山時代に彫られたらしい文字が残っている

安土桃山といえば1600年代である

いったいつからこの家はあるのだろうか…

 

風呂場やトイレなどの改修は必要に迫られてしている

それでも基礎の構造は大きく変わっていないのではないか

 

一番嫌なのは二階の自室にいて、一階の音が大きく鮮明に響いてくること

寝る前など静かな状況なら会話の内容まで聞こえてくる

それがすごくすごく嫌だ

人の声や人の出す音に非常に敏感で不快感を感じる

聴覚過敏なのかもしれない

家を出て行きたいと思う原因のトップだ

あとは床が一部ボコボコで沈んでしまうこと

サッシや戸に隙間があるのか虫の侵入が多いこと

それくらい

 

最も煩わしかった姉が嫁に嫁いで出て行ったことでストレスは大幅に減った

いびき、歩く音、扉など閉める音、深夜のドライヤー、ゲップ、大きな話し声、食べる音

不愉快な音がたくさんあった

 

あと何年かして大工の技能が身についたら

家のリフォームするのがとりあえず目標

遮音と床とかな

蔵の改装もしてオシャレな空間とか作りたい

ジュエリーの工房にするとか

中古の物件を購入して自分でリフォーム、賃貸にして家賃収入を得るとか憧れる

仕事頑張ろう