迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

ラジオ英会話テキスト4月と6月購入

年初めからラジオ英会話を始めて、最初は月曜から金曜まで毎日平日に1話ずつ聴いてテキストと一緒に学習して、おれ頑張ってる!感があったけど、2ヶ月くらいでメンタルの不調なのか徐々に遠ざかり、3月から5月の間はまったくやる気がなくテキストを開くこともしなかった。テキストで勉強しない分、車の中でDLした放送を通勤の行き帰りに聞いて発音の練習とかしたりはしていたけど、途中でそれすらもしなくなった。またメンタル的な問題以外に、4月のテキストが書店を回って探しても見つからなかったことがある。1月2月3月と買ってやってきたのに、4月だけ見つからないのが気に入らなかった。そんなこんなでラジオ英会話と距離を空けていた。それが今になってまたやる気が出始めた理由としては、また本を読むようになってきたことが大きい。ホリエモンの人生スマホ戦略(こんなタイトルだっけ?忘れた)で出てきた英語の重要性の話。「中国のセレブ消費」や「日本に住む中国社会」で読んだ中国人が非常に勉強熱心であることに、焦りと危機感を感じ自分も勉強しようかなー(趣味の範囲で)と思ったこと。極めつけは今読んでいる石井光太の「餓死現場で生きる」に出てくる貧困国の実情があまりにも悲惨で教養の大切さ、好きなだけ勉強が出来る環境にいる自分と、勉強がしたくても出来ない環境に住む貧しい子供たち、勉強が出来ないために過酷な労働を続けるしかない選択肢のない人達を見ていたら、勉強が価値あるものに思えて、やる気が出てきた。とりあえず遅れを取り戻すために4月の放送から3回分テキストと一緒に聴いた。基礎講座0も聴いた。こっちはサンシャイン池崎がパーソナリティをやってて内容も小学生向けて簡単かつ面白かった。相変わらず全然英語はわからないけどわからないなりに気長に続ければやらないより効果あると思う。まぁやりたいからやってるだけだし、どうでもいい。あとは制作とピアノの練習もまた始められたらいいけど、まとめて一度にやると最初は「頑張ってる自分」に楽しくなり続けるけど、余裕がなくなったときに全てが一度にぱったり止まってしまうから、無理なくやりたい。そんな感じ。おやすみ。