迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

気持ちが沈んできたら、ほんの少し血中アルコール濃度を高めればいい

お酒の力は偉大なり〜

ちきりん先輩の「ゆるく考えよう」を読みました。

読めば人生を100倍ラクにするそうですよ。

常々生きづらいと感じている自分にぴったりの本ではありませんか。

うちの会社には書庫があり、1000冊以上の書籍があります。

ビジネス書を中心に、エッセイから歴史書から経済、恋愛、なんだかよくわからない自己啓発本まで雑多に揃っています。

会社は嫌いですが、本がいつでも借りて読むことができるのは有り難いです。

社長は年間200冊くらい読んでるそうなので、書庫は月に10冊くらい増えてるのかな?よく知らないけど。

会社の経費で買ってるようなので、良いですね会社って。

書庫にはあまり人が寄り付きません。

読む人は月に何冊も読みますが、会社全体で見れば少数です。

なのでお昼休みは一人で書庫に入り、なにか面白そうな本はないかなーと物色して、本を読みながらお弁当を食べています。

基本的に部屋の電気はつけず、窓から射し込むブラインド越しの陽の光のみです。

いい感じに薄暗くじめっとして自分好みの空間です。

会社で1人になれる場所があるというのは良いものです。

まぁたまに人が入ってくるので、中に誰も居ないと思ったら僕がいて驚かしてしまうこともままあります。

あぁ、それでちきりん先輩の「ゆるく考えよう」を読みました。

なにも小難しいことは書いておらず、さらっと読めて良かったです。

きちんとした感想文はまた今度書くとして「疲れたり、不安な気持ちになったら、血中アルコール濃度を上げればいいじゃん」と言ってたのが印象に残っています。

さっそく実践しました。

うん、まぁいいんじゃない。

ちょっとは呑気になれるよ。

感覚が鈍くなるんだね。

頭がクラクラしてぼんやりする。

それもそうだ、体調が悪いのだ。

朝起きてから喉が痛くて、仕事中は鼻水が止まらない。

脳みそが溶けたかのように鼻からたらたらと液体が零れ落ちる。

風邪ひいちゃったかもしれない🤒

 

お酒の力を借りてさらっと800字ほど書けたので、もう今日は十分だな。

残りの時間は久しぶりに制作に集中します。

やったりますよ、ぼかぁ…!

 

以上です。