ブダペストで一番大きな温泉行ってきたから写真うpする【5日目】
ウィーンで見つけた一番安いドミトリーで一泊して、昼前にバスでブダペストに帰ります。
バスに乗る前に少し時間があったから、昨日行ったレオポルド美術館ともう一つ行きたい美術館があり、行ってみることにしました。
クリムト好きとしては、レオポルド美術館で見た『生と死』よりも知名度が高くて見たい作品です。
ちなみに帰国後ツイッターの知り合いの方に教えて頂いたのですが、クリムトの作品『黄金のアデーレ』のモデルとなったアデーレ婦人の孫か姪っ子さんが、絵画の所有権をめぐってオーストリアと裁判を起こす『黄金のアデーレ』というタイトルの映画があり、本絵画が展示されていた(現在はニューヨークにあるらしい。ネタバレ)ベルヴェデーレ宮殿が映画で登場します。
映画を観て、「あーっこの場所、知ってる!」と楽しめました。
映画自体もとても面白かったのでオススメです。
ベルヴェデーレ宮殿の入り口。
肌の質感が綺麗でした
教科書とかにも載ってるナポレオンの有名な絵
日本人向けのガイドさんがベルヴェデーレ宮殿は内装もすごいって言ってた。
時間に余裕あったから二週目w
スーパーでお弁当と牛乳買ってみた。
レンチンが必要なお弁当で、近くのホステルに侵入して事無きを得た。
帰りのバス!触覚かわいい!
ブダペストの有名な温泉に入りに来た。全体的にお湯がぬるい。サウナは良かった。
聖イシュトバーン大聖堂の周りに出店があったから、ここら辺でお土産を買おう思ってきたけど時刻は夕方でお店がどこも閉まってました。ついでに大聖堂も閉まって中に入れなかった。ミイラの手が入ってる棺をもう一度見たかったのに残念。
ここのドミトリーが一番居心地が良かったです。もし今度またブダペストに行くようなことがあればここに泊まりたい。『アベニューホステル』一泊1,600円
海外に来て3日ほどしか経たないけれど、受付の人などと簡単な英語で意思疎通が出来るようになってきて、慣れってすごいですね。
ブダペストの言語がハンガリー語に対して、ウィーンの方が英語に慣れているから通じ易かった感じがします。
一年くらい英語圏の海外生活すれば結構身に付くことが出来そうかも!
明日の飛行機で日本へ帰ります。
その前にお土産を調達するミッションが残っているので、朝から中央市場に行く予定です。
無事お土産は買えるのか!?
続く