迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

今際の国のアリス一気読み

面白かった。

マンガワンってアプリで毎日ちまちま一話ずつ読むのが楽しみだったけど、ツイッター禁止にともないPC触るのも禁止したことで手持ち無沙汰になり読み始めたら止まらなくなってしまった。

なんとまあ意思の弱いことか。

本当は制作か読書に注力するためのパソコン使用制限作戦だったのに、つぎはタブレットの使用も制限して、やるしかない環境にしていく。

 

どこら辺が面白かったかと漫画の話に戻すと、まずエロかったよね…、ちょっとしたエロ漫画見てる気持ちになった。

あと内容が「デスゲーム」ということで、生き残りをかけてゲームをプレイするんだけど、次々と人が死んでいく。

その中で人が必死に生きようとする、必死感が伝わってくるのが面白い。

デスゲームっていうのか、サバイバルっていうのか、ジャンルとか詳しくないからよくわからないけど、この手の代表としては「バトルロワイヤル」が有名なのかなと思う。

コミックも見たし、映画も見た。あれもドキドキ感があって面白かったし、この手の漫画が好きみたい。

ガンツ」も好きだし。

今際の国のアリスはSF要素に心理要素も含まれているのが良かった。

特に最期のゲームのハートのクイーン良かったなぁ。

未来人説。仮想現実。脳みそ。存在証明。生きる理由。興味あるテーマばかり。

 

読み終わったら一気に現実に戻された。

あれこれって現実逃避?

 

明日こそは…!