木粉まみれになって仕事してます
大工さんが1人手伝いに来てくれました。
昨日の続きでヒノキの製材→対角線上に半分に割る→丸鋸で芯のくり抜き→接着をします。
柱の芯がくり抜かれているのは電線を通すためです。
3種類の太さで12本できました。
これを使い木を模したオブジェ?的なの作るみたいです。(他人事のようにいう)
自動カンナで削るのも、バンドソーで半分に割るのも、丸鋸を通す作業も、どれも大量に木の粉塵が舞い、吸うと喉が痛くなるのでタオルで口と鼻を隠して作業します。
「お、タリバンか?」など、時流にのったジョークを言われて苦笑いです。
奥に見えるピンクの袋が自動カンナに取り付けた集塵機の袋で、サンタが担ぐ袋よりも2回りほど大きく、これが1日で一杯になりました。
もし福井でおが屑が欲しい人がいれば、取りに来てくれれば無料であげれます。
倉庫には山のようなおが屑があります。
ひと月経たずに倉庫の戸が締まらなくなるほど溜まるので恐ろしい…。
牧場の人などたまに貰いにきます。
何かしてお金に変えられたらいいなーといつも思います。