迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

彼女がうちの親に挨拶に来た

初対面で両者とも緊張してる風だった。

うちの親はよく喋るし笑うし、何やら嬉しそうな雰囲気があった。

彼女も卒なく対応してて問題ないように見えた。

自分は実家ということもあり緊張感を忘れてお菓子食べたりコーヒーをすすっていた。

 

彼女の家に行ったときは、自分も非常に緊張していたせいか

堅苦しい空気と度々訪れる沈黙が結構に堪えた。

寡黙そうな父と優しそうな母という印象を受けた。

 

小一時間ほど喋り対面会は終わった。

その後自分の部屋に来てもらい不動産の契約書の記入と押印を確認した。

次不動産屋に行き書類の提出と初期費用の振込が済めば、28日鍵の受け渡し予定になる。

家電もまだ揃えていないし忙しくなりそう。

部屋のフローリング張りなんかもある。

あれこれとやることを考えるとゲンナリしてくるから、目の前のこと一つずつ片付けていこう。

 

とりあえず今日は無事に顔合わせが済んで良かった。