迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

日記

3階ロフトの床張り、巾木の取り付け、壁のボード張りした。

3階ロフトは隠し部屋的なもので、床面積に含めると固定資産税が高くなってしまうため、検査時には隠すそう。

検査官も知りつつ見逃すらしい。

一体なんのための検査なのか。

 

人目につく場所でもないため、ほとんど1人でやらせてもらった。

構造板(コンパネ)の上にシナベニヤを張った。

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ボンドと4mmの又釘を使った。

建物に捻れや歪みもあるため、隙間なくくっけるのが思ったよりも難しかった。

手の抜き所がわからないので時間が余計にかかる。

怒鳴られることなく自分の好きなように作業するのは楽しい。

明日も引き続き1人で作業出来るから嬉しい。

 

年配の大工の手伝いも少ししたけど、口が悪い上に、すぐに怒鳴り散らして、嫌になる。

口が悪過ぎないかと指摘してみたら、職人はこういうものだと開き直る。

メンタルを鍛えられると言われたが、そもそもメンタルは鍛えるものなのかどうか疑問だ。

 

不快感や苛立ちを表に出すと一気に人間関係が悪くなり、自分を責めて声を出すのも億劫になり、さらに関係が悪化する悪循環に陥ってしまうため、とりあえず大きな声で返事と、わかりません、すいませんを多用してやり過ごしたい。

今のところなんとか上手いことやってきているはずだから、このまま事を荒らげることなく継続したい。