迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

Fate2章 ヘブンズフィール観てきた感想

・桜がエロかった。

・桜の闇が深かった。

・桜の幸せを受け入れられない心に共感して辛かった。

バーサーカーVSセイバーオルタのバトルが凄かった。(小並感)

・ワカメがいい味だしてた。

・観終わった後じとっとした暗いものが心に残った。

・鬱展開でなんだか疲れた。

 

うつ病の友達と一緒に観てきました。チケットを購入する際に彼の障害者手帳を「この紋所(顔)が目に入らぬか!」と見せつけてやると1800円するチケット代金が1000円に下げられます。従者も割引が適用されるからまたすごい。利用しない手はありません。

 

福井では上映してる映画館は一か所だけです。そのせいか、すごい人の数でした。こんなに長い行列を見るのは珍しい。場内はほぼ満員。約140席×1800円=約25万が一度の上映で入ってくるのかな。ええ商売やな。

 

メインヒロインの3人。凜・セイバー・桜の三人で誰と付き合いたいかと聞かれたら、これまでは全員好きだから選べないと答えてた僕ですが(節操がない)、今回の映画を見て桜は除外しよう・・・と思いました。重い。闇が深い。支えきれない。

士郎が呪縛とも言える固い正義の信念を曲げたのには驚いた。

正義の味方になる。それだけが彼の存在理由であり、自身の証明であったはずなのに、好きな女にとっての、ただ一人の味方になろうと決めた。なにからなにまでイケメンだった。ステキ!抱いて!

 

 

まとめ

黄門様のお力で値引きされたチケットであっても、映画館で観るほどじゃないかなぁと思いました。観終わった後ずーんと暗く憂鬱な気持ちが引いて、あぁ観て良かったなぁとはならなかった。

近頃、病的に貧乏性が強くなって自分が満足するだけの価値がないものにお金を払いたくない。

とりあえず桜がエロくて良かった。もうそれだけ。

 

最後に来場者特典のクリアファイルポスターを載せて締めます。

 

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以上です。