ジェベル250XCのハンドルグリップを交換してみた
アクセル側のグリップがゆるゆるになって、アクセル回が空回りしてしまい、すごく走りづらくなったので交換してみました。
今月はバイクの自賠責保険更新と車の任意保険更新でお金もたくさん使っちゃったし、なるべく安く済ませたいから、自分でやるよ。
バイクいじりは得意じゃないけど、ネットで調べてバイク友達にも聞いたら、素人でも出来そうだし、楽勝でしょ。
てことで、レッツトライ。
使った道具
- 六角レンチ
- カッター
- 新品のグリップ
- グリップ接着するボンド
- パーツクリーナー
- あれば便利なもの(いらない布、ヘラっぽいもの)
手順
①古いグリップをはずす。
六角レンチでバーサイドの風除けのボルトを外す。
グリップを抜く。外れないならカッターで切る。ゆるゆるで簡単に抜けた。
反対のクラッチ側のグリップはしっかりくっついていたため、カッターで切れ目を入れて外した。
↓
②バーを綺麗にする。
バーについた余計なカスは、ヘラorカッターでこそぎ落とす。
ついに登場。アマゾンでぽちったnewハンドルとボンド。
③バーにボンドをつけて新しいグリップをはめる。
綺麗にしたバーに適量(適量がどんなもんかわからないけど)ボンドをつけて、ヘラでうすく伸ばして新しいグリップを捻るようにして入れる。
ネットで調べたらグリップ側にパーツクリーナー吹きつけておくとと、入れ易くなるとあったから試してみた。割とすんなり入った。
ボンドをヘラで伸ばしてみると、すぐに固まってきたように感じて、慌ててグリップを差し込んだ。(写真撮ってる余裕なし)
反対側も同様
④外したボルトを元の状態に戻し、そのまま一日動かさない。
風除けを止めてるボルトを締め直そうとしたら、うまくはまらなくて、なんでや!?と焦ってバーに対してグリップのゴムの部分が長いせいじゃね?と名推理。カッターで出っ張っていた部分を切り落として再度ボルトを締めるがうまくいかない。
結局、説明が難しいがバイクを傾けながら締めたら上手くいった。
これ、隙間が…。
終わり!楽勝でした!(震え声)
まとめ
新しいグリップと接着用のボンドをアマゾンで注文して、1,726円。その他の工具は手持ちで間に合せ、バイクショップに任せたら工賃もいくらかかかるけど自分でやったからタダ。
案外簡単だったし(致命的ミスしてるけど)、安く済んで満足。
あとは1日動かさず放置して、グリップが上手く接着されてれば完了。
バイクはなんやかんやでお金がかかるけど、乗るとすっごく楽しいから無駄遣いじゃないのです。
無事くっついてるとイイナー(°▽°)
参考までに購入した商品
グリップ
ボンド