迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

怠い(ブダペスト滞在二日目)弱音

ブダペスト、行く前に楽しみのピークが来て、いざ来てみるとそうでもない

現在ブダペスト時刻19時、この頭の回らないぼんやりした気怠さは、日本の深夜帯に似ている

日本時間では夜中の2時、こちらはまだずいぶんと明るいが、体内感覚的には日本の時間に近い

元も子もないが無職の時に行った台湾の方が楽しかった

お粥や牛肉麺、果物が美味しかった

観光地を巡ろうとするよりも、宿を拠点に周辺の安くて美味しい店を見つけるのが好きだった

ブダペストでは、まず有名な観光地を巡ることから始めた

初日は市内を歩き回った

二日目の今日はハンガリーとの国境沿いにあるスロバキアの大橋まで行った

バスで片道1時間半、昨日もそうだが随分な距離を歩いた

疲労の原因に気温の高さがある

日中の道路に表示された気温は38℃で、現在の部屋の気温も高く、何もしなくても汗が出る

それと急に痛み出した腱鞘炎(ドゲルバン病)がある

今までになく痛くて、心配になる

三日目の明日はウィーンまでバスで行く

朝一に出発して、時間は約3時間、昼頃に到着し一泊予定、次の日の昼にブダペストへ戻る

ハードスケジュール

関空から上海を経由してここまでくるのもハードだった

台湾とブダペストの違いは時差、移動距離、体力消費の過多、それにもしかしたら無職であった精神的余裕と身体的な面も諸々含めて、海外旅行初心者には良かったと思う

 

こちらで売っている水は、どれも炭酸水

炭酸の抜けた水は、不味い、冷たいオレンジ ジュースが飲みたい

 

旅の詳細な内容も書きたいけど、もうだめ

 

オレンジジュース飲んで少し気分が良くなった

買って帰る途中、近くにもっと良いスーパー今更見つけて悔やまれる

 

つまり言いたいことは、自分は旅下手ってことである