迷う、見失う。それでも何かを見つけたい。

東京から逃げるように地元に帰ったメンタル弱めの迷えるとりひつじ

人付き合いもブログも同じような失敗をする

失敗とは距離感かな。

自分のダメな部分をさらけ出し始めると、なんとも居心地の悪さを感じて対象と距離を置きたくなります。

 「気にしぃ」というのか、人から良く見られたい気持ちが強いのかもしれません。

そのくせ自分の駄目な部分を見てもらいたい気持ちもあるから困ったものです。

 

理想としてはいつもクールな青豆さんでいたい、って感じです。(1Q84に出てくる人)

 

 

人との距離が近づくのって段階があると思います。

仮に5段階としました。

 

1.お知り合い期 顔合わせ 自己紹介

 

2.牽制期 どの程度踏み込んでいけばいいか見極める(気が合う、会わないがここで決まる)

 

3.理解を深め合う期 お互いの好きなモノ・コトがわかり親交を深めます。

  

4.親愛期 ようやく気を許せる。緊張が解ける。余裕が生まれ冗談なんかも出てくる。

 

5.ゼロ距離期 完全に自分が油断するポイント 駄目な部分を見せ始める。

 

あくまでも自分の場合です。

 

 

最近は調子が悪かったのと、書くこともなくて、自分の内側の負の面ばかり出てきました。

自分が辛いことや苦しいこと、愚痴や不満をここに書いても気持ちは楽にはならないのですよね。

弱音は見せてもいいことありません。百害あって一利なしって感じです。

「言霊」っていうのか、言葉にしたり文字にすることで自分をそのような状況に落とし込んでいるような錯覚?すら起こします。

 

例えば「仕事を辞めたい」と言ったとしても、現実的にすぐに辞めることは難しい。

そんな弱音を言ってる暇があるなら辞めるための準備や努力が必要だろうと自分を責めてしまいます。

まぁこんな風に考えていると、なにも言うべきでないと思えてきます。

 

あと「人間の闇」という本を読んだ影響で軽く闇落ちしてました。

どのような内容の本かと簡単に説明いたしますと、日本人の猟奇的殺人にスポットを当てた犯罪集です。

なんだか自分も犯罪者予備軍のように思えてきて、犯罪者の思考が他人事とは思えませんでした。

うーん、どうして調子が悪くなってきたときに、こんな気持ちが沈んでしまいそうな本を手に取ってしまったのか・・・。

これもまた感想文にまとめたいと思います。

  

ここまで書いといて、べつに失敗でもないような気がしてきたので(え!)

元気にブログ更新続けます。まとめるのが面倒くさくなったのは内緒

 

以上です。